中南米諸国│新型コロナウィルス対策について-続報2

全世界的に感染が拡大している新型コロナウイルスですが、20200年2月25日のWHO(世界保健機関)レポートによりますと、現在も引き続き、中南米・カリブ諸国において感染の報告は出ておりません。ただし、アジアだけではなくヨーロッパまで感染被害が拡大したことを受け、中南米・カリブ諸国においても、新型コロナウイルスの各国への上陸は避けられないと報道されております。

なお、各国の空港では警戒体制は強化されておりますが、多くの国で「自己申告」となっており、国によっては虚偽申告した場合に法的措置がとれる「宣言書」への記載を求めるなどの対応がとられております。

参考までに、現在、現地の空港でとられている体制の概要をお知らせいたします。中南米・カリブ諸国へのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。

中南米・カリブ諸国の空港での体制について

メキシコ

過去のインフルエンザAH1N1発生時同様、空港での感染警戒を実施しています。

キューバ

空港にてアジア渡航歴のある人に対して問診が行われています。全員に、デジタル体温計とメディカルスキャニングにて健康検査が行われます。

グアテマラ

警戒態勢を高めています。高熱などの症状がある場合は、空港の専用スペースに隔離となります。

パナマ

空港にて問診票の記載が必要となります。中国からパナマに入国する人には、15日間の自宅隔離措置を課しています。自宅隔離措置等の対象に日本からの渡航者は含まれておりません

コロンビア

14日以内に中国、韓国、日本、イラン、シンガポール、タイ、マレーシア、イタリアから渡航された人は、別室での問診を受ける必要があります。

ペルー

自己申告にて熱や症状がある場合は隔離を行い、感染拡大を防いでいます。

チリ

宣言書の記載が必要となります。流行国からの渡航者に対しては、精密な健康検査を行われます。

アルゼンチン

イタリアからのフライトは別のターミナルに到着となります。機内にて宣言書を配布、また問診も機内にて行っています。

ブラジル

感染者が多い国からの渡航者は、熱など症状がある場合は自己申告にて申し出る必要があります。空港内の施設で特別問診が行われ、感染の可能性がある場合には隔離されることががあります。

詳細な情報は、各国の保険省・局などの関連機関、または当該国の日本大使館が発出する情報などにてご確認ください。

新たな情報が入り次第、改めてお知らせいたしますが、引き続き最新情報にご注意ください。

情報提供:株式会社ラティーノ/一般社団法人日本海外ツアーオペレーター協会

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