ブラジル国内線では2017年6月より、各航空会社が機内持ち込み手荷物のみで受託手荷物(預託荷物/預入手荷物)がない場合の割安な料金プランを新設するなど、新たな取り組みを開始しております。

各航空会社とも従来の航空運賃プランと合わせて、受託手荷物の個数による運賃プランの二重方式の運賃プランを導入しており、同じ予約クラスであっても
* 受託手荷物がない場合
* 受託手荷物が1個(23キロまで) の場合
* 受託手荷物が2個(23キロ×個) の場合
の3通りの料金建てとなっております。
受託手荷物が3個以上の場合は、超過荷物料金(エクセス・チャージ)がかかります。

受託手荷物なしの航空券を購入されていても、荷物料金を支払えば(荷物の個数にもよりますが)荷物の預託は可能です。しかしながら、受託手荷物がある場合は、受託手荷物ゼロの航空券を購入して、搭乗日当日に空港にて受託手荷物の料金を支払って預け入れの手続きをするよりも、航空券の予約・発券時に受託手荷物を預けられる航空券を事前購入した方が料金的にお得ですし、チェックイン時に時間もかからずスムーズです。

航空会社によっては、料金プランの中には、日本国内では発券できない運賃もあります。
航空券購入時に、旅行会社にご相談ください。

なお、新たな規定により、機内持ち込み手荷物の重量制限は、全ての航空会社で従来の5キロから10キロに引き上げられています。
また、国際線では2017年10月現在、料金プランによって個数は異なりますが、引き続き1~2つまでの手荷物が追加料金なしで預け入れ可能となっております。ブラジル国外から国内線に乗り換える際に、手荷物の有無・個数が関係してきますので、ブラジル国内線を利用される方はご注意ください。

■ 規定変更について
これまで、ブラジルの航空会社に搭乗する際に預け入れる手荷物(受託手荷物)は、国内便が1個23キロまでの荷物2個まで、国際便は1個32キロまでの荷物1個までを無料で預けることができていましたが、2016年12月にブラジル民間航空監督庁(ANAC)が、航空会社が乗客から手荷物料金を別途徴収することを承認。
発効は2017年3月14日からとなっておりました。6月頃から各航空会社とも新しい規定の運用を開始し、その後も細かな改定などが行われております。

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